名古屋駅から歩いて10分 名古屋の食を支える柳橋市場 はプロも一般客も通う名古屋の台所

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名古屋の台所 柳橋市場に行ってみよう

名古屋駅から歩いて5分。お魚やお肉の専門店が多く集まる名古屋の台所。プロの飲食店の方が仕入れに来る市場です。

少し敷居は高そうですが一般の方も買うことができます。

年末年始のお買い物に利用される方も多いと思いますが、年末は普段とは商品が違うので、ぜひ年末以外にも行ってみてください。


マルナカ食品センターと名古屋総合市場からなる柳橋市場は名古屋の台所と呼ばれる市場。年末の買出dしで賑わいます。

このブログで紹介するお店は僕個人のおススメです。一般人である僕が通って感じたことを書きました。個人の意見なので参考程度に読んでくださいね。


柳橋市場は2つのビルと周辺のお店でできています

メインの二つのビルと周辺のお店一帯を合わせて柳橋市場、柳橋中央市場と呼んでいます。中心はこの2つのビル

マルナカ食品センターと名古屋総合市場からなる柳橋市場は名古屋の台所と呼ばれる市場。年末の買出dしで賑わいます。




少しわかりにくいですが、地図の上半分がマルナカ食品センター、下半分の薄茶色が名古屋綜合市場です。中は区切られていないので同じビルにいるように感じます。

以前は道路を挟んで東側(名古屋駅側)に中央水産ビルがありましたが、老朽化のため取り壊されました。現在はKING観光(パチンコ屋)さんを建築中です。水産ビルにもいいお店がたくさん入っていましたが、日比野の中央市場に移転したり廃業したそうです。





マルナカ食品センタービルと名古屋総合ビルの間には屋根がついているので見上げてみてください。

マルナカ食品センターと名古屋総合市場からなる柳橋市場は名古屋の台所と呼ばれる市場。年末の買出dしで賑わいます。

市場には鮮魚を中心に肉、野菜、乾物など様々なお店があります。同じ魚屋さんでも地物だけを扱う店や、全国・海外の鮮魚がそろう店、川魚、貝類専門店に至るまで、それぞれに得意分野があります。




安い?高い?

個人的な感想ですが、値段は決して安いというわけではありません。
柳橋市場は安いのが売りというより普段手に入らないハイクォリティ(新鮮、美味しい、珍しい)な食材を買うことができる市場と思ってください。高級料亭や割烹、お寿司屋さん、イタリアン、フレンチの名店と同じ素材を手にすることができます。普段目にしない食材もたくさんあるので、見てぶらぶら歩くだけでも楽しい場所です。

マルナカ食品センタービル、名古屋綜合市場ビルの周辺にもいろんなお店があります。中にはとても安い食材を売っているお店もありますが、鮮度がイマイチだったり、それなりの品質のものもあるので、しっかり目利きしてくださいね。僕が「安かろう悪かろうの八百屋さん」と勝手によんでるお店はほんとに品質が良くない(笑)。たまに無料のバナナとかあります。真っ黒ですが(笑)


多くのお店では商品に値段が書いていないことが多いです。
聞くと教えてくれますが、専門用語なので慣れるまでちょっとわかりにくいことも。市場では魚の値段は「キロいくら」と表現します。1匹いくらとは書いてありません。例えば「キロさんまる」といえば「1kg3,000円」、「キロにぃご」といえば「1kg2,500円」といった感じ。

マルナカ食品センターと名古屋総合市場からなる柳橋市場は名古屋の台所と呼ばれる市場。年末の買出dしで賑わいます。

最初のうちは欲しい魚が何グラムなのかが分からなくて値段の見当がつきません。そういう時は指さして「この魚でいくらくらい?」と聞くと「だいたい700gだから1,200円くらいかな」とか教えてくれます。お店のお兄ちゃんはおっさんには厳しいですが、女子には優しく教えてくれると思いますよ。


営業時間

オープンは朝4時ごろ。早い時間は業者さんが多いので、一般のお客さんは7時から8時くらいに行くといいと思います。9時には閉めるお店も出てきて10時には終了します。

マルナカ食品センターと名古屋総合市場からなる柳橋市場は名古屋の台所と呼ばれる市場。年末の買出dしで賑わいます。

柳橋市場、是非行ってみてください!!

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